パリ人肉事件(佐川一政)

パリに留学していた日本人留学生、佐川一政が
知人女性を殺害後、屍姦し遺体の一部を食べた事件。


事件のあらまし


1981年6月11日
パリに留学していた日本人留学生佐川一政は

かねてから進行のあったオランダ人女性を自宅に呼び出し射殺
女性の衣類を脱がせ、屍姦したあと、遺体の一部を切り取り
生のまま口に入れて食べた。

その後遺体を解体し、写真を撮影して
遺体の一部を調理して食べた。

2日後の6月13日佐川は
遺体を入れたスーツケースを捨てようと
ブローニュの森の池を訪れた。

しかし、スーツケースを投げ込むところを目撃され
慌てて逃げ出した。

目撃者の証言から佐川の特徴が割り出され
6月15日に逮捕される。


佐川一政について


佐川一政は1949年6月11日
兵庫県神戸市で生まれた。

生まれた時は超未熟児で
出生1年後には腸炎を患った。

やがて
内向的な性格で、文学を愛する少年に成長していく。

人肉には子供の頃から興味があり
そのきっかけは、叔父(タレントの佐川満男)とのカニバリズムごっこや
叔父から聞かされる人食い魔女の話だったとされる。

1977年にからフランスに留学し
1980年にはパリ第3大学大学院修士課程修了した。

引き続き学生として留学している矢先に
パリ人肉事件を引き起こした。


佐川一政の逮捕とその後


佐川は犯行を自供したが
精神鑑定で心身喪失状態での犯行と判断され不起訴処分となり
アンリ・コラン精神病院に措置入院された。

1984年に日本に帰国すると、佐川は東京都立松沢病院に入院した。
日本では、逮捕・起訴の動きが見られたが
フランス警察が捜査資料の提供を拒否したため
実現には至らなかった。


退院後、佐川は小説を書いたり
アダルトビデオに出演したり
新聞や雑誌に連載を持ったりと

メディアの前に現れる事が多かったが
2001年頃から仕事が減り始め
現在の活動はほとんど語られていない。



ぞっとする事件です。
この事件に嫌悪感がわくのは
事件の内容もそうですが
佐川一政の事件後の活動によるところが大きいです。

「腹膜炎」を「脳膜炎」と誤訳されて
心神喪失による犯行、と断定されて不起訴処分になったり

日本に帰国してもお咎め一切なしで
メディアに出たり、好きな小説を書いたりと
悪運が強いというか、被害者のことを考えるとやりきれません。


しかも
人肉を食べた時の感想を「トロけるように美味しい」と公に語ったり
事件の詳細を事細かにしゃべったり
解体した被害者の写真を載せたTシャツを販売したりと

遺族が聞いたら発狂モノです。


人肉を実際に食べたからもうしない
自分はもう殺人しないから安心だ

そんな一方的な主張をしてるかのような
佐川一政にはまったく共感できません。


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